活動報告:(公社)日本補綴歯科学会 「プロソ’ 18」
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11月18日公益社団法人日本補綴歯科学会 「プロソ’ 18」が開催され、全国から約300名の熱心な先生方が参加し、そこで講演する機会をいただきました。
会場は日本歯科大学で、メインテーマは「インプラント治療における審美修復のOut Come」でした。
私の講演時間を1時間いただき、講演内容は「長期安定を目指した審美インプラント治療のストラテジー」と題し、インプラントをいかに長期間保存・安定させ、尚且つ審美に配慮できるかという内容でした。

硬・軟組織と顎機能を考慮したインプラント治療は質の高い審美・機能回復と共に長期間の良好な予後が要求され、包括的な治療技術が求められています。
他の演者の方々の講演を拝聴し、とても刺激を受けました。
また全国からこの会に参加されている熱心な先生方の姿勢にも刺激をいただきました。
最先端の補綴臨床を研鑽することで、更なる診療の質の向上に努めていきたいと思います。