歯を失うと vol.5
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歯が失われた状態

歯を抜いた(抜歯)状態では、その抜いた本数だけ、歯から脳への刺激が減ってしまいます。歯を一本無くすごとに認知症になる確率が増えていき、最終的に自分の歯がゼロになると、その確率は約2倍になります。
しかし歯を抜いて、そのまま放置しておくのではなく、インプラント治療や入れ歯をすることによって、脳に刺激が伝わる状態になれます。